年末歌番組

FNSを見た後のガッカリ感ときたらない。何だあの構成。大人数出してあんな演出するのなら、OGいらねぇだろ。素直に松浦出して娘にみかん歌わせてくれりゃ良かったのに。と、思ったのだけど、翌日先輩が松浦の後ろで踊ってたデカい子かわいいねと言ってたので、熊井ちゃん推しトークしといた。あとよっすぃ綺麗だねーと言うから当然だ!と心の中で叫びつつもヲタヲタしくならない程度に吉澤推しトークもしといた。出ねぇ方がマシだ!とか思ったけど、どんなんでも出たもん勝ちだよな、やっぱ。だってあやや踊る吉澤かわいかったし。ヤススと目を合わせて笑うのなんて、懐かしすぎて笑える。笑えるってところがヤスス様のお力だよね。
ベストヒットアーティストはお祭りって感じで良かった。吉澤不足な構成だったけれど、全体の印象としては楽しいし中澤推しも面白かった。曲もDHOMが来るとは思わなかったから、嬉しかったし懐かしさとか古きよき娘感も味わえた。モー娘。の良さである多幸感は一歩間違えると恥ずかしくもあるけれど、やってる方が本気で楽しそうならこっちも楽しくなるってもんですよ。ところで客席の歓声が女の声で構成されていて、違和感を感じてしまった自分はいつの間にかモーヲタどもの1オクターブ低い歓声に慣れてしまっていたのだね。しかしこのモーニング娘。っぷりは、とても師走っぽくて良い。やっぱ年末はモームスでしょう。