暗闇にドッキリ!

私服チェックのコーナーに出ました。ロックでバイカーで女の子で、世の中ではモナの言う通りフェミニンにハードを合わせるのを楽しむなんて流行もありますが、我らが吉澤さんは見える所はハードに。見えない所で思いっきり女の子にというこれ、裏地に拘るヤンキーみたいなね。地味子かと思いきや下着が派手みたいなね。テレビではクールに見せてるけど、ひーちゃんねーひーちゃんねー何何なのぉーみたいなね。とにかく実はピンク好きってのは最近になって本人の口から出てはいたけれど、想像した以上にピンクでヒラヒラでリボン付で驚いた。白か黒かハッキリと、やるなら徹底するタイプと言ってはいましたが、差が激しすぎて面白い。香水はブルガリのプールファムだね。プールオムは持ってるのに惜しい。持ってる友達探してがっつり嗅がせてもらおう。変態万歳。
さて、メタルはあまり好きじゃないと言っていたけれど、メタルは面白いぞー。爆笑できるぞー。聖なる剣でドラゴンを〜悪魔の城に何とかが〜ほの暗い水の底から〜みたいな。そんな馬鹿みたいな歌詞なのにテクニックはもんの凄い。上手すぎて見ながらこいつ馬鹿だ!って笑える。ギター馬鹿とドラム馬鹿とベース馬鹿と馬鹿で作り上げる、それがメタルだ!「SHOT IN THE DARK」に「暗闇にドッキリ!」なんてポップでキャッチーな邦題をつける人がいるあたり、メタルに触れるとみんな馬鹿になれるのかもしれない。そんな癒しの音楽こそがメタルですよ。というメタル解釈はメタラーの方からするとどうなんでしょう。