どうでもいい事

はろよしでニーチェだのゲーテだの言ってた吉澤。ゲーテ手塚治虫の「ファウスト」しか知らないし、ニーチェR・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」しか知らない=どっちも読んだ事のない自分が、その記事を読んで一番最初に頭に浮かんだのが「2001年宇宙の旅」で猿が「ツァラトゥストラ〜」をバックに木の棒で骨をガンガン砕いてるシーン。で、吉澤が頭いいっぽい事言ってる!進化や!人間への第一歩や!というそのまま捉えると失礼極まりない事を考えてしまったのだけれど、これはあれよ。こうやっていろんな事を学んで吸収して成長していくのねっていう、あれだ。吉澤が木の棒を持ちながら雄叫びあげてる所まで想像して、何て失礼な想像を・・・と思いつつでもこの画は笑えるわーなんて思っていたのだけれど、今書いていて分かった。そうだよ、進化≒成長だよ。吉澤は相変わらず筋肉ヲタみたいだし、ニーチェだし、心も体も超人になろうとしているのかな?超人と聞いて最初に出てくるのがスーパーサイヤ人な、漫画育ちの自分がいとおしい。スーパーサイヤ人吉澤を想像したのは言うまでもない。
ラジオを聴いて思い出したのだけれど、アルバム買ってねぇ!買う気はあるんだけど、発売日に意気込んで買わないとタイミング逃した感じになっちゃうのよね。買いに行かな。